「今のスキルのままで大丈夫なんだろうか?」
30代でふと不安になった私が、Web制作を学ぼうと決めたきっかけと、実際の学習体験を正直に書きました。
これから始めようか悩んでいる方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
自分のスキルに不安を感じた
会社で事務職として働く中で、ある時ふと
「会社という後ろ盾がなくなったら、私には何もないかもしれない」と不安になりました。
“自分の力で稼げるようになりたい”という気持ちが芽生えたのが、学習を始める大きなきっかけです。
「副業=プログラミング」と知ったきっかけは、当時よく観ていたYouTubeチャンネル「両学長 リベラルアーツ大学」で、副業のひとつとしてプログラミングが紹介されていました。社内でも、ITスキルを持っている人が頼られているのを見て、「私も何かスキルを身につけたい」と感じたのを思い出します。
数ある教材の中から「デイトラ」を選んだ理由
同じくリベ大の動画で紹介されていた「デイトラ」。
たくさんある学習サイトの中で、どれを選べばいいかわからなかった私にとって、
信頼しているチャンネルで紹介されていたことが後押しになりました。
- 動画で学習&実際に手を動かして実践できる
- 1年間はメンターに相談できるサポートつき
- 現場に近い実践的な内容
正直、最初は「何がわからないのかがわからない」状態で、質問の仕方も分からず大変でしたが、
それでも自分のペースで少しずつ進めていくことができました。
6割の理解度でも、得た自信は大きかった
約半年かけてWeb制作コースを終えましたが、終わった時点での理解度は正直6割くらい。
完璧とは言えませんが、「勉強してよかった」と思っています。
なぜなら、以前はクラウドワークスなどで副業案件を見ても「自分には無理」と思っていたのが、
今では「これなら挑戦できるかも」と思える案件が増えてきたからです。
まだ一歩、されど一歩
まだまだ勉強は必要だけど、
「何もできない」と思っていた自分が、少しでも“やってみたい”と思えるようになったこと。
その変化が私にとってはすごく大きくて、
「始めてみてよかった」と今は心から思えます。
これから学習を始めたい方にとって、少しでもヒントになれば嬉しいです。
コメント