Web制作を学び始めたとき、「学び終えたら、すぐに仕事ができるかも」と淡い期待をしていました。でも、現実はそう簡単ではありませんでした。
今回は、私がWeb制作学習後にやったこと・就活準備で感じたリアルについて書いていきます。
年齢と未経験、ハードルは覚悟していた
私はWeb制作はデイトラというオンライン学習サービスで学びました。
動画で学んで、自分の手を動かしながら進めていくスタイルです。
受講後半になってきたタイミングで、「そろそろ転職活動の準備もしておかないと…」と意識し始めました。
私は30代後半で、Web制作は完全未経験。
なので、「すんなり内定」とはいかないだろうと覚悟していました。それでも、自分なりにやれることをやってみようと思い、準備を始めました。
登録した転職サイトはこの2つ
就職活動に使ったサイトは、以下の2つです。
- Wantedly(ウォンテッドリー)
人柄やストーリーを伝えられるプロフィール機能があり、カジュアル面談のハードルの低さも魅力でした。 - Indeed(インディード)
掲載料無料という点から、中小企業や未経験可の求人が多く見つかると考えました。
実際に、比較的柔軟な採用姿勢の企業が掲載されている印象でした。
ポートフォリオの準備が一番大変だった
Web制作の就活においてポートフォリオは必須です。
でも、私はデザインの勉強はしていなかったため、「そもそもどんなサイトを作ればいいの?」と最初からつまずきました。
私はCodejumpという実践的な模写教材を使い、学習と並行してポートフォリオに掲載する作品を作成しました。
オリジナルのポートフォリオサイト自体も、自分でデザインしながら制作。とにかく時間がかかりましたが、「ここで手を抜いたらチャンスが遠のく」と思い、地道に取り組みました。
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